憧れ?の自給自足に第一歩!庭に生えてる野菜で料理の休日。

こんにちは、食いしんぼうエディターのウエミチメグミです。昨年末に、会社(IDEA NISEKO)の事務所を引越し、庭付きの一軒家に移りました。
この庭がすごい。
もともとちゃんとお庭が作り込んであるだけでなく、庭園サイドと畑サイドがきっちり分かれているんですよ。おまけに、畑サイドからは、雪が解けたらいろんなものが一斉に生えてきます。4月はつくし。
最近は、ネギと思しき植物がニョキニョキしてるじゃないですか…
それならば、いっそモリモリ庭の恵みをいただこう!
と思ったのが今回の企画です。
ど素人にもわかる、食べられる草チェック
- つくし
- ネギ(匂いで判別⭐︎)
- にら(匂いで判別⭐︎)
- 三つ葉(匂いとツヤで判別★)
- たんぽぽ
- ふき
弊社の庭は庭園サイドにスイセン(有毒/匂いなし)が生えているので、⭐︎の二つは匂いを必ずチェックします。にらのように葉っぱが平たく細長くても、匂いのしないものは食べてはいけません。
同じく三つ葉も、似た見た目で匂いのしない有毒植物があります。必ず三つ葉の芳香があるものを選びます。
あと、知らない植物は絶対口にしない!!!
私はつくしとたんぽぽは食べたことがなかったのですが、上司は食べたことがあると言っていたのでチャレンジすることに。
もし味が全く違っても、上司が気づいてくれるはずですからね…(ランチに出す気満々)
うむ。これだけ生えてれば十分すぎます!いろいろ楽しめそう!
今日の収穫

夕方から撮影で休日出勤の日曜日。
雑草むしりを終わらせ、庭の植物を収穫してきました。ねぎ、にら、たんぽぽ。
そして、自宅のちかくでイタドリも摘んできました。
北海道旅行に来た方は、夏に路肩にめちゃくちゃはえている、3mほどの木みたいな植物をご存知の方もいるのでは。あれがイタドリです。新芽は食べられるそうで高知県などでは郷土料理にもなっているとのこと。
夏に手のつけられない雑草になって迷惑がられるより、いま私のお腹を満たしてほしい。笑
ということで、コイツも仕込んでみます。
お昼ごはんです!

お腹がすいた!摘んできたものの下処理をします。
- ねぎ:これは明日のお昼用。傷んだところをとり、水にさらして洗います。
- イタドリ:大きな葉っぱや先端の芽は取り除き、筒状の茎の部分だけに。洗ったあとに水にさらして、節のところから皮をむきます。繊維質の皮なので手で簡単にピロピロむけました。
- にら:よく洗って水にさらします。
- たんぽぽ:意外に手間がかかるのがコイツ。表面に毛が生えているからいろんなものが絡んでいるので、何度も振り洗いして水にさらします。
と、全てよく洗ったあとで、すぐ食べるものは湯がきます。市販の野菜よりやや念入りにゆでました。
- イタドリ:色が黄色っぽい緑になるまで
- にら:色が鮮やかに変わったあと、にらの香りがフワッと立つまで。
- たんぽぽ:色が鮮やかになったあと、葉がやや透き通って見えるまで。たんぽぽを湯がくと、水にさらしただけでは取りきれなかったものがいろいろ浮いてくるのがわかります。アクも強いので、最後にゆでるのがよいでしょう。
下ごしらえが完了したら、にらは上にカニカマをのせて、イタドリは梅かつおふりかけであえて完成です。
おみそ汁とごはん、卵、高菜漬けを添えていただきます〜!
意外にごはんが進み、卵は食べずに終わってしまいました。ごちそうさま〜!!!
たんぽぽとベーコンのペペロンチーノ

さて、お昼に食べなかったたんぽぽは、夕食に。
ベーコンとにんにくと一緒に炒めて、ペペロンチーノにしました(最後に出来心で卵を落としてしまったので、厳密にはペペたまですが)
実は前の晩もたんぽぽを食べてみたのですが、さっと湯がいてマヨネーズで和えた程度では強烈な苦みが消えず、今日は油となじませる作戦にしたのです。
私の好みでは、炒めた方がおいしく感じました!
私のバイブル『山賊ダイアリー』
岡本健太郎氏のマンガ、全7巻。10年以上前に知ってからずっと大好きなマンガです。
アウトドアという言葉にとどめられない、ずっと深い自然の恩恵について、ライトで笑いあふれる描き口で紹介されています。今回の野草収穫も、久々にこのマンガを読んだことで実行に踏み切りました。
本当はメインディッシュはザリガニにしたかったんだけどな。釣れなかったので、その話はまたいつか。
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山菜とザリガニの話が出てくるのは5巻です。表紙がヌートリア?! |


